私がわたしに還る場所。飛騨の森

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10:00 JR高山駅 車で30分 10:30 飛騨大鍾乳洞の「洞窟低温貯蔵酒」(高山市) 車で35分

日本の観光鍾乳洞の中で最高地となる標高900メートルに位置する飛騨大鍾乳洞。
2014年1月からは、鍾乳洞入り口から150メートルほど進んだ地点に貯蔵庫内を新設して長期保存した酒の味の変化を検証する新たな取り組みが始まった。洞窟内部は年間通じて常にセ氏10度前後の低温状態に保たれているため酒類の貯蔵には最適だという。
現在、高山の各酒蔵とコラボした日本酒の「原酒」「吟醸」「特別純米」各500本と麦焼酎240本、山梨県勝沼産「赤ワイン」240本の計2140本がズラリと並んでいる。酒は一般来場者向けに販売も行っている。洞窟内貯蔵庫で3年~10年間長期管理したボトルを希望日に希望の場所に送り届ける「ボトルキープ」企画も受け付けている。
【住所】岐阜県高山市丹生川町日面1147
【TEL 】0577-79-2211
【営業時間】9 時~16時(4月~10月は8時~17時)年中無休
【入場料】大人1,000円、小中学生500円
【WEB】飛騨大鍾乳洞 

12:00 奥飛騨栃尾温泉の「奥飛騨ドラゴン」 車で30分

栃尾の豊富な温泉を利用した温室ハウスで30種類ほどのドラゴンフルーツを栽培している。サボテン科のドラゴンフルーツは月下美人のように夜に花を咲かせる特徴があり、直径30センチもある大輪の花が咲き乱れる幻想的な光景は必見。一晩でなんと800輪ほど咲く日もあるとか!夜の花見最盛期は6月~10月。
ハウス内では珍しいドラゴンフルーツの食べ比べ(一皿1800円~)も通年実施。このほか、甘酸っぱいヨーグルトのソフトアイスに色鮮やかなドラゴンジャムをトッピングした「ドラゴンソフト」(400円)はリピーター続出の定番人気商品。
ハウス見学の際は事前に問い合わせを。
農業生産法人FRUSIC
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾952
【TEL】0574-25-7183
【営業時間】9時~17時(夜間営業期間中は22時まで)
【定休日】木曜
【温室ハウス見学料】9~17時=1人200円、20~22時=1人400円
【WEB】農業生産法人FRUSIC

13:30 レールマウンテンバイクGattan Go!!(飛騨市) 車で3分

2006年に廃線となった旧神岡鉄道のレールの上を、特製フレームに固定したマウンテンバイクで自走する、話題の廃線鉄道アトラクション。「ガッタンゴットン」とハンドルから伝わる振動を全身に感じながら線路を独り占め。乗車希望者は要予約。
2014年の営業期間は4月12日から11月24日まで。
NPO法人 神岡・町づくりネットワーク
【住所】岐阜県飛騨市神岡町東雲
【TEL】090-7020-5852
【営業時間】平日=10:00~14:30、土曜・日曜・祝日=9:00~15:30
【定休日】水曜日
【WEB】レールマウンテンバイクGattan Go!!

15:00 飛騨神岡レトロ街並み散策(飛騨市) 車で30分

かつて東洋一の鉱山として栄えた飛騨神岡の町は、時代を経た今、飛騨最大の「昭和レトロ」漂う魅力的な情緒に溢れている。
地元在住民が主体となって運営する「神岡歩きガイド事務局」では、ありのままの神岡を歩きながら町と人の魅力に触れられるガイドツアーを随時行っている。
飛騨神岡街歩きガイド
【住所】岐阜県飛騨市神岡町東阿智378
【TEL】0578-82-0440
【営業時間】平日8時30分~18時
【WEB】飛騨神岡街歩きガイド

17:30 海のない飛騨古川の新名物「飛騨とらふぐ」(飛騨市) 飛騨とらふぐ

海のない飛騨地域で苦心の末、陸上養殖に成功した飛騨古川の新名物。
飛騨とらふぐ研究会も主宰する研究所長の深田さんは「稚魚からストレスのない環境に置いて人工餌でとらふぐを育てるため、無毒で甘味があるのが特徴。一度食べていたければ味の違いに気付いていただけると思いますよ!」と太鼓判。
「生産直卸なので余計なコストがかからずリーズナブルに提供できるのも強みの一つ。今後はもっと美味しいとらふぐを育てて、いつかはランチで1000円以内、フルコースでも5000円以内にしたい」と深田さんは夢を語る。
現在、古川町を中心に飛騨各地に広がりをみせる研究会加盟飲食店は「飛騨とらふぐ」のぼり旗が目印。
飛騨海洋科学研究所
【住所】岐阜県飛騨市古川町殿町8-17
【TEL】0577-78-1021