私がわたしに還る場所。飛騨の森

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10:00 JR高山駅 出発 徒歩15分 10:15 高山陣屋前朝市(高山市) 徒歩5分

江戸幕府の代官所跡として日本に唯一現存する「高山陣屋」の門前で、毎日午前中に開かれる朝市は言わずと知れた有名観光スポット。
出店者はすべて地元の農家なので、まずはネイティブな飛騨弁と人情に触れ、飛騨の旅のエンジンを温めよう。
【住所】岐阜県高山市八軒町1-5
【営業時間】6:00~12:00
【WEB】飛騨高山陣屋朝市

10:50 陣屋とうふ 古川屋本町店(高山市) 徒歩10分

人気の地元グルメ「あげづけ」を購入。
【住所】岐阜県高山市本町1-32
【TEL】0577-34-0498
【営業時間】9:00~17:30
【WEB】飛騨高山陣屋とうふ

11:00 高山印刷株式会社(高山市) 車で10分

高山で最も古い印刷会社で見学できる、かつて活躍した活版印刷の機械や版型は今見ても新鮮。温故知新について考える。
【住所】岐阜県高山市本町3-7
【TEL】0577-32-2500
【料金】無料(要問合せ)
【WEB】高山印刷株式会社 Facebook

11:10 アルプス展望公園「スカイパーク」(高山市) 車で30分

高山市街が一望できる地元民のおすすめスポット。運が良ければ夕方、この場所から陽の光を浴びてピンク色に染まる飛騨山脈に出会える。
【住所】岐阜県高山市上岡本町7-417-1

12:00 吉城の郷(飛騨市) 車で5分

潰れかかっていた築143年の古民家を、昔ながらの飛騨の匠の技術で甦らせたという施設。 飛騨の豪農の暮らしぶりを垣間見ることができる。施設内には土蔵を利用した美術館やカフェスペースもあり、感じの良い窓際の席で、時間を忘れて束の間のコーヒータイムを楽しむ。
【住所】岐阜県飛騨市古川町大野町145
【TEL】0577-73-5050
【営業時間】10:00~19:00 水曜休
【入館料】200円(中学生以下無料)、ギャラリー観覧料500円
【WEB】吉城の郷

13:30 井之廣製菓舗(飛騨市) 徒歩5分

飛騨古川の銘菓「みそせんべい」の製造元。たった今焼きあがったところという、ほんのりあったかいみそせんべいを「試食用に」と袋一杯もらってしまったが、値段も手ごろなので、おみやげ用にいくつか購入。なかなかやるなお店の人(笑)。
【住所】岐阜県飛騨市古川町弐之町7-12
【TEL】0577-73-2302
【営業時間】8:00~20:00 日曜休
【WEB】井之廣製菓舗

14:00 三嶋ろうそく店(飛騨市) 車で10分

飛騨古川に来たら絶対に外せない職人の店のひとつ。気さくな七代目店主が、仕事の手を休めることなく、和ろうそくの特長や地元の歴史、おすすめの観光スポットなどをやさしく教えてくれた。
【住所】岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12
【TEL】0577-73-4109
【営業時間】9:30~17:00 水曜休

14:30 里山(飛騨市) 車で40分

地元では知らぬ者がいないという、凄腕の「藁ない」職人・沼田富男さんの工房。「藁ぞうりを作ってみたい」と言ったら「初心者は丸一日かかる」と言われ断念…。「すべての基本は『縄ない』」と沼田さん。やってみると、なるほど思ったより難しくて奥が深い。素朴な飛騨弁と温かい人柄に癒された。
【住所】岐阜県飛騨市古川町上気多
【TEL】0577-73-2329
【営業時間】10:00~17:00 不定休
【体験料】300円

16:00 鷹の湯(高山市) 徒歩10分

高山市内で唯一、壁面にペンキで描かれた絵が残されている銭湯。周辺は、小さな川をはさみ緩やかに続く坂道に下町情緒溢れる家々が立ち並ぶ、通称「空町(そらまち)」。寺院が密集しているのもこのエリアの特徴。どこからともなく聞こえてくる鐘の音を聞きながら、湯上りに定番の珈琲牛乳を飲み干す。
【住所】岐阜県高山市宗猷寺町107
【TEL】0577-34-3561
【営業時間】14:30~22:00 水曜休
【入浴料】大人400円、中人150円、小人70円

17:00 空町散策(高山市)

メジャーな「古い町並み」の喧騒から外れて、お寺がいくつも並び景観保全区域にも指定されている空町は、風情のあるお店や自然がいっぱいで外国人にも人気のスポット。 城山公園にも近く、東山寺院街の遊歩道とあわせ、1日を締めくくる散策コースに最適。