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家内安全と五穀豊穣を願い、旧暦の「桃の節句」である4月3日に開く飛騨一之宮水無神社の神事。飛騨一円から選ばれた地元の未婚女性たちが「ひな人形」に扮し、平安絵巻さながらの行列を繰り広げる。
古民家を筆頭とした伝統的な日本家屋を愛する人を広く全国に呼びかけ、飛騨市周辺にある昔ながらの家屋に住んでいる家庭を訪問し、家屋の手入れや掃除などを助ける、「飛騨民家応援」プロジェクト。
1月〜3月末にかけての厳冬期、約4ヘクタールの敷地内に導水ホースを整備してマイナス気温の夜間に水を飛ばし、製作した氷の森をライトで彩って幻想的に演出する飛騨の冬の風物詩。ライトアップ時間は日没〜21:00まで。入場無料。
地元で採れた魚を食べながら地方に伝わる川漁文化を楽しく学び、後世に残していこうと始まった取り組み。月1回ペースをめどに毎回違う河川流域周辺を会場にワークショップやイベントを開いている。
「物を大切にする心を育む」を目的に、壊れたおもちゃのボランティア修理を引き受けているNPO団体。現在の会員数は10〜70代の20人。中学生、主婦、電機店店主、無線技師、元工業教諭、元SL機関士など経歴はさまざま。 修理受付は、毎月第2土曜(場所/不用品リフォームセンター)・第4土曜(場所/高山市総合福祉センター)のみ。修理料は基本無料(300円以上かかる場合は差額の実費のみ負担)
2012年4月、下呂温泉で52年ぶりとなる2人の新人舞妓がデビューし、地元の明るい話題となった。菊乃さん(左)と雛乃さん(右)は現在も、下呂温泉の顔としてイベントに引っ張りだこの一方、先輩芸妓の指導の下、厳しい芸事の道を切磋琢磨している。
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